古民家カフェ半平
半平で古民家の魅力発見♪古民家ブログ

隅木(すみぎ)を見ていて、、、あれ?
何かがあった痕跡がある。
隅木巻き(すみぎまき)の痕に違いない!
ぐるぐると建物の回りをまわって見てみると
8か所の隅木すべてに飾り金具がないのです。
あったらかっこいいのになぁ。
それに、隅木巻きは防腐のためでもあるようなので
だから100年以上も腐らずにあったわけで。
どこにいっちゃったのかなぁ

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テントかぶってるからわかり辛いけれど
形が変じゃないですか?
前からこんなだったっけ?
ひょっとして瓦が崩れてませんかねぇ、、、

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入母屋(いろもや)造りの錣葺き(しころぶき)屋根。
錣って?
この段になってる様子が兜の錣ににてるからなんですって。

兜かぶってみた。
打ち出の小槌ははなさにゃい。

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↑百年以上もこの屋根にのっかっている鬼瓦。
長い年月、風雨にさらされて味がでてますねぇ。

↑こちらはおニューです。隅棟の鬼瓦。ちょっと小ぶり。
上のオリジナルの鬼瓦にデザインをあわせて作られたのでしょう。
鬼瓦の中心の菊水文様(きくすいもんよう)は‘長寿吉祥’
軒瓦、隅瓦、巴瓦の三つ巴(みつともえ)は‘防火’
それぞれ祈願する意味をもっているようです。

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屋根の破風についているこれ↑
懸魚(げぎょ)といいます。
中心の六葉(ろくよう)と回りの水のモチーフ。
懸魚には木造の家屋を火災からまもる「火伏せ」のまじないの意味があるそうです。

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